いっぱい、もらったよ、昨日。

手紙。

全部、読みました。

ありがとう。

・

・

「ブログを観て、初めて手紙を書きます。」って人がけっこういて、嬉しかったな。

レスポンス良いのね。

ちょっと、びっくり。

言ってみるもんだ。（笑）

・

・

アートのこと、ファッションのこと、聴いてる音楽とか・・・

「こっち側」から、みんなの個人的なこと、興味を持ってることを

知る機会って、そんなに無いからね。

新鮮。

面白い。

・

・

寿記の感想もいただきました。

みんな、楽しんでくれてんのね。

アート、音楽の情報交換はイイね。

BGM LISTも役立ってるみたいで。

・

・

あと、多かったのが料理、レシピ関係。

色々な、オリジナルレシピが参考になりました。

俺もヤムウンセンとかのテキトーレシピとか、

本気のラグーソースのマジレシピとか、書こうかな。

ま、そのうちに・・。

・

・

これを機会に今後も反応感想レターをよろしく〜。

・

・

あと、いつも、プレゼントありがとう。

ワインとか焼酎もけっこう、いい物を・・。

堪能させてもらってます。

・

ユータも地ビール、喜んでます。

たぶん、これかな。

・

・

Life Is Boring・・Cazals

サブウェイ・ランナウェイ・・Virgin VS

How I Became Paranoid・・CSS

Danca Do Zumbi・・Bonde Do Rolê

サントワマミイ・・Virgin VS

Hall Of Mirrors・・Siouxsie & The Banshees

Moralist S. S.・・Lillies and Remains

Lagartija Nick・・Bauhaus

A Girl Like You (Macrame Remix By Youth)・・Edwyn Collins

LONDON CALLING・・The Clash

パンク蛹化の女・・戸川　純

Demonised Soul・・Fun-Da-Mental

晴れのちBLUE BOY・・沢田研二

Get On Your Boots・・U2

The Future・・Leonard Cohen

磁性紀-開け心-・・YMO

Mekano・・SPK

A Big Mistake・・Cazals

Cold Fish・・Queen Adreena

・

・

・

びっくりするくらい懐かしいというか、知ってる人は知ってるぞ・・という曲や、

エレクトロ、インダストリアル、パンク、ニューウェーブ・・

もちろん、Lillies and Remainsも入れてます。

・

あ、Lillies and Remainsを聴いた人の感想を聞いてみたいな。

ブログを観て、興味を持ったら、アルバム聴いてみて下さいな。

あと、ブログ-寿記-の感想とか書いて欲しいこととか、知りたいこととか、

あったら、教えて下さい。

・

・・・・教えてもらっても、な〜んにもしないかもしれないけど。

・

でも、伝達手段は手紙？

バンカーにメールとか、出来るんだっけ？

とりあえず、明日、ライブに来られる人・・清志郎のこととか、宇野亜喜良、

アート、音楽、料理・・なんか、反応レターちょうだい。

・

あ、もう、寝てるから、これを読まないか・・。

俺は、もう、すでに寝てるしな。

・

あ、これ、カッコイイよ。

・



Lillies and Remains

アルバムタイトルは「Moralist S.S.」

・

BGMのリストアップしてて思い出した。

これ買った時、会報の自分のコーナーで紹介しようかなとか考えてたんだっけ。

すっかりだ。

・

便利がイイな。

ブログ。

・

このバンドを知ったのは・・テレビだったっけな・・夜中の・・かなり前だけど。

PV（プロモーションビデオ）を観て、すぐに名前をチェック。

・

最初、洋楽かと思ったんだけど・・

外人さんにしては「ビミョ〜〜に細かい強いコダワリ」を感じて、

その「ビミョーに細かい強いコダワリ」が日本人ぽいとも思い調べたら、

京都出身のバンドでした。

なんか、納得。

（調べなかったら、タワレコの洋楽フロアでイライラしてたんだな、俺）

・

外人さんがこの音をやったら・・もっと、オブジェ感というかコラージュ感というか・・

「音はどこまで行っても音」の感じが出ると思う。

例えば、「BAUHAUS」みたいに。

・

（Lillies and Remains ってバンド名は、BAUHAUS のあの曲から、なのかな・・？）

・

でも、

このバンド・・音に「念」が込められている感じがするんだよね。

音自体が言葉を発してるというか・・・

・・あら？・・だから、日本人だと思ったのか。

ん？・・なんだか、グルグルしてきたな。

・

ま、とにかく、カッコイイです。

もう、チェック済みっすか？

今日は、一人でライブのリハーサルを地下室でやりました。

今、BUCK-TICKは、ライブツアーの真っ最中なんですが、間が空くとダメなんです。

・

身体に馴染ませておかないと、変な感じになっちゃうのよね。

・

それに一人リハをやるといろんなヒントやアイデアや発見もあるしね。

・

新曲につながるものもポロッと出て来たり。

・

ツアーでやってる曲のギターアレンジも何パターンか試したり。

・

ま、馴染ませておけば、楽ってことです。

・

トンじゃうというか、ヌケちゃうというか、中々、身体に入って来ない手強い曲もあるし。

・

全く、曲と関係ないフレーズを延々と弾き始めちゃったり。

（ディレイとかリバーブとか空間系エフェクトを駆使し出すと、さらに長引く）

・

でも、それが何かのカタチになったり。

・

缶コーヒーを飲みながら、数時間、ギターをいじってました。

・

・



これは、松田珠江さんの作品　「底なき穴に落下する星」

・

地下室の壁に飾ってます。



・

あと、今日はCD-RにライブのオープニングBGMを・・・・。

・

・

このとき、うれしい事がありました。

・

・

会場であるビルの一室に入り、進もうとすると、

「入場料お一人様３００円頂きます。」とのこと。

・

・

あ、そうか。

忘れてたわけではないけど・・・・忘れてました。

・

・

百円玉がいっぱいあったはず・・とか思いつつ、

財布を出し、妻の分とで６００円を払おうとゴソゴソと小銭を数えてたら、

トントンと誰かが腕を叩きます。

・

・

ん？？

見ると、知らない女性が・・。

・

・

・・え？

「１枚・・。」

え・・？

「１枚だけ・・。」

小さい声で、そう言って俺にチケットを１枚渡します。

・

・

・・！・・あ、そういうことか・・。

・

・

ありがとうございます。

と、お礼を言い、受付で３００円とチケットを出して入場しました。

・

・

その女性は帽子を被って、下を向いているので顔は見えません。

・

・

もう一度、お礼を言い、先へ進みました。

・

・

ホッコリとした、イイ気分で過ごせました。

・

・



ありがとうございました。