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ULTRA 〜 TOUR ULTRA -The Loud Engine –



もう、聴きましたか?

『ULTRA』

新しいSCHAFTの新しい音です。



21年前にSCHAFTは、ファーストアルバム『SWITCHBLADE』を作りました。

あのアルバムは、自分達(SCHAFT)に向けて作っていたところが大きく、

いろいろなミュージシャンに参加してもらい、

バラエティーに富んだ、変化を楽しむ一枚になりました。

が、ゆえにまとまりに欠け、実体が解りづらいと感じることも事実。

ファーストオリジナルアルバムなのに「リミックス」や「コンピレーション」の感触すらありました。

ま、そうなるよな。いろんな人がやってるんだから。

当時のメインヴォーカルのレイモンドにレコーディングが終わった日の夜に

「次は統一感のあるアルバムを作ろうぜ」と、言われました。(笑)

が、もちろん、同じことを思っていました。

でも、あの「特殊さ」があの時代にやりたいようにやったSCHAFTの音。

やっておくのが、健康にイイでしょ。

それにしても、よく実現できたアルバムだと思う。(笑)

あのファーストアルバムは、ちょっとマニアックでスペシャルなアルバムだったんです。







そして、2016年

SCHAFT

2nd album『ULTRA』



今回も、手加減なしで、やりたいようにやりました。

なかなか、出会えないカッコイイ音楽だと思います。

ultra1




エレクトロニクスが脈打つ中で

ユッキーがドラムを叩き、タケシがベースを鳴らし、

俺と藤井くんがギターを弾いて、ヨウイチロウくんが歌います。

SCHAFTは、5人のプロジェクトとして動きます。

自分で言うけど、この「ヒトスジナワデハイカナイ」人達だけが集まったunit (schaft)

イイね〜(笑)

なんか、笑っちゃうわ。



では、

「曲者たちのノイズ」を堪能していただけたら、嬉しいです。





では、明日、待ってます。

一緒に盛り上がりましょう。

いくぜ!インダストリアル!!




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IMAI 16:59