09/07/02 NHK ホール
ツアー最終日
「Tour memento mori」
今回のステージセットのイメージコンセプトの1つに
「独自に発達した高度な文明」というものがありました。
キーワード、ヒントは 「炎」「羽」「メカニカルだが、いびつ」「いびつだが美しい」
「真鍮」「合金の青サビ」「奇妙な模様」「ヒエログリフ」など。
土着的だが、進化し続けている。
ハイパーだが、サイバーではない。
わかりやすく言うと、「AKIRAではなく、ナウシカ」
もちろん、それだけではないし、それら全てを具現化するのは至難の業なのですが・・。
memento mori の世界観が巧く引き出せたステージセットだったと思います。
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スタッフに感謝!
久々にこの被り物も登場出来て、面白かった。
memento mori にピッタリの衣装だね。
ただ、お団子ヘアーで簪だと被れないんだよな。
(これは、フラワーリングを付けたバージョン)
この日は最終日。
楽しみました! すごく楽しみました!
オーディエンス、みんなの表情も良かったねえ! うん。
でも、
何が良かったって・・・
アルバムのツアーは、いつも、だいたい、BUCK-TICKは、そうなんだけど・・
本編がほとんど、新曲にも拘わらず、お馴染みの曲と同様にあるいは、
それ以上に盛り上がれたこと。
なかなか、ないことだと思うよ。
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BUCK-TICKとオーディエンスのみんなが誇らしい。
終演後は打ち上げで、もう、一盛り上がり。
それはそれは、たくさんの友人たちが来てくれました。
宴は、もちろん朝まで。
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お疲れ様 そして ありがとう
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「・・・・そ♥れ♡は♥さ♡て♥お♡き・・♧」
「-REBIRTH- も せいぜいヨ〜ロシ〜ク た〜のむぜEEEE〜〜♡ ケッケッケッケッ♣」