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ステージ衣装 – 09 TDIQ –



29日のステージ衣装です。



コンセプトは、「ギリギリ感」。



「それ、ダイジョブなの?」っていうような色使い、合わせ方。



「ダサイ」モノを「ハイパー要素」で包むイメージ。



もちろん、これを普段に着る勇気は、持ち合わせていません。

そんな勇気は、欲しくないです。



「THE 衣装」そんな感じ。

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ジャケットとプリーツスカートの生地は、とある街を歩いていて、見た瞬間に気に入って、

12月29日のステージ衣装用にと、まだ、夏だったけど、購入することに決定。



いつも、衣装のデザインやアイデアを出すのが俺は、5番目・・・というか、

ギリギリにならないと、やらないので、スタイリストの八木さんは、毎回、大変でした。



でも、これで安心。

もう、平気。

心配しなくて、大丈夫。



なにしろ、4、5ヶ月も前に用意したんだもの・・・・。





〜〜〜〜〜〜〜





皆さんは、子供の頃、「夏休みの宿題」というモノをきちんとやりましたか?

しっかりと毎日、やるタイプでしたか?

それとも、サクサクっと前半で片づけて、残りの休みを余裕で過ごすイヤな小学生でしたか?





将来は、「眠らないウサギ」になりたい。

そうすれば、亀なんか、ぶっちぎりの超圧勝。

そう、最強のウサギ・・・。





・・・・甘かったね!



前半後半、遊びまくって、ギリギリでヒイヒイ言いながら、約1ヶ月分の日記をつけ始める。

そういう小学生。

それは俺。







そう、まぁ〜〜〜〜った、ギリギリになって、デザインしだす、このありさま!!



早く生地を買っただけじゃねーか。



しかも、プリーツのマリア様を合わせるとか、諸々細かい部分が結構あるデザイン。



1番ややこしい衣装だって言ってたな、八木さん。







でも、ま、イイのが出来ました。

(ん? こういうところか・・。)



最強ウサギへの道のりは、けわしいぜ。





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これは、ブーツとアクセサリー。



城をかたどったブローチとアリスと溶けてるみたいなデザインがイイ懐中時計型のペンダント。

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あと、今回の衣装のイメージは「忌野清志郎」だったりします。

IMAI 19:00